インフルエンザ報告数 極端に少なく
厚生労働省が9月28日発表した「インフルエンザの発生状況」によりますと、38週(9月14日~20日)のインフルエンザ報告数は全国で「4」と前年同時期の総数「5,716」に比べて極端に少なくなっています。
厚生労働省が9月28日発表した「インフルエンザの発生状況」によりますと、38週(9月14日~20日)のインフルエンザ報告数は全国で「4」と前年同時期の総数「5,716」に比べて極端に少なくなっています。
感染症対策などの効果が考えられ、今回だけでなく、36週(8月31日~9月6日)と37週(9月7日~13日)もこのように極端に少ない状況となっています。
9月20日までのインフルエンザ報告数極端に少なく 11月以降は寒さ増す(気象予報士 吉田 友海)厚生労働省によりますと、38週(9月14日~20日)のインフルエンザ報告数は前年同時期に比べて極端に少なくなっています。
新型コロナウィルスのおかげでマスク・消毒・手洗い・うがいがかなり日本国民に徹底されていると思う。その結果がこのグラフだ。マスク・消毒・手洗い・うがいがインフルエンザに以下に有効であるかがこのグラフからわかる。
さらに熱があれば、去年までであれば学校や会社にみんな行っていた。
さらに大きいのは中国人が日本にやってこないことも大きい。マジで。きっと中国観光客が減った事で梅毒も下火になるだろう。
しかしインフルエンザはここまでマスク・消毒・手洗い・うがいで押さえられているのに中国産の新型コロナウィルスときたら、猛威を振るっている。マスク・消毒・手洗い・うがいを徹底しなかったらいったいどれだけ感染者が増える事やら、恐ろしい。
来年はオリンピック対応もあって入国制限を緩和するようだが、これでコロナが増えたら、わかるな、読者諸君!
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