【Amazon 悪のテクニック】

Amazonで買い物をするときに、あなたはどこを見ますか?

商品レビューを見て購入の参考にする事は多いと思います。

私もそうです。

で、商品レビューを見て「これ最高じゃん!」と思って購入したにもかかわらず、届いた商品がいまいちだったということはありませんか?

何度もあります。(涙)そこでちょっとしたの画像を見て下さい。

どちらも出荷元はAmazonですが、販売元がAmazonとAmazonではなく他の会社です。いまいちな商品はこのような傾向が多いように感じます。『販売会社がAmazonではない』からといっておかしな商品を販売しているわけではありませんが、購入者としては全く知らない会社の商品を購入するより『Amazonが販売会社』のほうがで信頼度が高いと感じてしまいます。

私などはそうです。同じ商品であっても正規代理店の大きな看板を挙げているお店で購入しがちです。なんとなくではありますが、安心感があります。

それを防ぐ事の出来る、悪魔のコードがあります。

&emi=AN1VRQENFRJN5

このコードを検索結果に入れるだけで、販売会社が別の商品が検索結果にひっかからなくなります。このコードは私の知る限り2019年の秋頃からTwitterなどでも時々見かける様になりました。複数の人がツイートしているので見かけたことがある方も多いと思います。もしかすると私が知らなかっただけで結構有名なコードなのかもしれません。

そこで商品検索結果のURL末尾に『&emi=AN1VRQENFRJN5』と入れてAmazon販売でAmazon発送のみの商品を表示させてみました。

下が商品検索結果のURL末尾に『&emi=AN1VRQENFRJN5』と入れる前です。

Amazon販売の商品のみ表示させる方法は、失敗したくない方は試してみる価値はあると思いますが、Amazon販売の商品だからといって100パーセント満足がいく商品である保障はありませんが、一度お試しあれ。またAmazon販売の商品でないからといって商品がおかしなもの出るということではありませんので一言添えておきます。

でもC国の怪しい商品が好きで人柱になる決意のある漢はこのコードは使う必要はありません。

注意点は「出品者」の項目はカテゴリー選択してからでないと表示されません。

コードについては推測ですが『&emi=』が出品者を指定するパラメータで、『AN1VRQENFRJN5』がAmazon.co.jpあらわしていると思う。詳しい人教えて。

さらにこのテクニックは、ゲーム機本体の転売業者排除にも使える。人気ゲーム機のように手に入りにくい商品があると、『プレミア価格』といってぼったくり価格の転売業者が湧いて出てきますが、その排除にも使えます。Amazonには、販売業者や古物商がAmazonのシステムを借りて販売を行う『マーケットプレイス』というシステムがあり、Amazon自身が販売する商品と、Amazonに販売スペースだけを借りて販売する業者の商品とが混ざり合っています。楽しい部分でもあり高値でクソをつかまされる可能性もあるシステムですので、『&emi=AN1VRQENFRJN5』というコードをうまく使って下さい。

 

 

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